今日は「完全オフモードの日」。
脳が省エネモードに入っていて、ぜんぜんアイデアが出てこない。
女性には体調の波があるから仕方ないのだけど、
早起きや先家計簿で「いい感じ!」と思った矢先に、
いきなりブレーキがかかるとちょっと悔しい。
そこで私は、この状態を 「Blue-day」 と呼ぶことにした。
なんだか家電みたいなネーミングだけど
まぁ気にしないでほしい。
①Blue-dayの憂鬱【早起き・朝活編】
朝5時起き、夜22時就寝が、整ってきた矢先だった。
夜は寝れるのだが、朝がどうしても体が重い。
ありがたいことに“痛み”系はないのが幸い。
でも、子泣き爺がのっかってるのかと思うくらい重だるい。
これにより6時や7時に起床の日がつづいて、げんなり。
その後の朝活にも影響がでた。
集中力が続かないし、ひらめきも波がある。
ひらめくときはガンガン書くことができるが、
いきなりシャッターをおろされたかのように電池が切れる。
パタっと不完全燃焼で終了。
ネット環境に速度制限がかかった感じ。
ぐるぐるぐるぐる、LOADINGが続く…。
②Blue-dayの憂鬱【先家計簿・冷蔵庫リスト編】
この時期に起こる特徴として、一番のボスは“欲”だ。
とにかく“くれくれ感”がすごい。
私の場合は、食欲と買い物欲が本当にすごい。
しかも強者である。
意識していないと、いつのまにかやられている。
気づいたら手元にチョコドーナツとか、家具とか…。
そして家計にも大打撃を与えていくBlue-day。
食べても食べてもお腹が空くし、
あれも買っとかなきゃこれも買っとかなきゃと、
次から次に指示を出してくる。
確かに、月のどこかでものすごくお金を消費している感覚はあった。
単なる計画ミスと思っていたがちょっと違ったみたいだ。
もちろん食欲や買い物欲のバロメーターが上がっていることは認識していたが、
ここまでとは思わなかった。
今回は早起きと先家計簿で観察データが残ったので、
その差に驚いているところだ。
③Blue-dayの調べ【データで見えたこと】
今回、日記や金額、消費量などを振り返って気づけたこと
- 食費が1.5倍増(前週2000円 → 今週3000円)
- カフェ率3倍増(前週1000円 → 今週3000円)
- 新規記事率 約75%減(単純作業は可能、リライト専念)
- 早起き失敗率85%(7日中1日しか5時起きできず)
- 食欲が夜まで続き、胃が残った状態で就寝 → 睡眠の質が低下
④Blue-dayへの挑戦状【次の対策】
ChatGPTさんとも相談しながら出した結論は、
Blue-day専用のオリジナル計画が必要ということ。
- 早寝早起き:とにかく5時起きを死守。体内時計の維持が第一。
- パフォーマンス:仕上げやチェックなど“軽め作業”を中心に。新規タスクは無理しない。
- 食欲対策:チョコを常備、タンパク質を増やす。ハーブティーや水を多めに用意。
- 物欲対策:欲しいものはとりあえず書き出す。購入判断は時間を置いてから。
※月イチ日用品の爆買いはBlue-dayに合わせると逆効果らしいので注意!
まとめ
観察してみると、Blue-day中の私は本能まかせで
「ウォーキングデッド」のウォーカーみたいだった。
食欲と物欲に追いかけられて、
気づいたらチョコとか家具とか手元にあるし…笑。
でもまあ、これも人間らしさってことで。
Blue-dayをゼロにするのは無理そうだから、
次はもうちょっと上手に付き合えるように、
軽く作戦を立てておこうかなと思う。
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