なるほど!?早起きがうまくいくひとつの重要な事実

暮らしの工夫

早起きに何度も挑戦したけれど、毎回数日で挫折…。

そんな私が「あること」に気づいた途端、

すんなり続けられるようになりました。

早起きに何度も失敗した過去

かっこいいエグゼクティブに憧れて

過去に何度も早起きを習慣化しようと、チャレンジしたことがある。

自分への良い変化をもたらしてくれることへの期待。

今まで手をつけられなかったことが、できるようになるんじゃないか?

など、いろんな欲を総動員しての取り組みだった。

善は急げと早起きの書籍を読みあさり

しっかり理解もせずに

かっこよさそうな部分だけ切り取ってマイメニューを立てた。

⚫︎起床後、ご飯をつくる

⚫︎朝食を食べながら、出勤準備までの数時間執筆にはげむ。

簡単にまとめるとこんな感じだった。

どうだろう?結構やりがちではないだろうか。

それとも、私だけだろうか?

無理スケジュールで挫折を繰り返す日々

眠気まなこで朝食をつくり、しっかり目が覚めないまま

量あるアウトプットをこなすスケジュール。

想像しただけでも、ハードである。

みなさん、お気づきだろうか?

起床直後パンを焼いてから

すぐに集中モードに突入していることを・・・。

早起きという行動のやり方を

間違えて捉えていた結果

自分にとってハードモードな状態を作り上げていた。

嫌になってくることは予想できる。

すべての機会、挫折をし

効果すら感じられないまま

数日で終了してしまう。

早起きするよりも寝ていたい。

そう思わせてしまうスケジュールだった。

自分に優しくないスケジュールだった。

モーニングルーティンと朝活を混同していた

『早起きで人生が変わる』

そんな素敵な事実を発信してくれている数ある媒体。

それらに目を通して

私なりに解釈した『早起き』とは

朝早く起きて生産性を上げる

生産性をあげることで結果がついてくる

であった。

だから重きをのせるところは、生産性だ。

早起きして生産性をあげるのだ。

私は『早起き』をそう解釈していたのだ。

モーニングルーティン=朝活になっていた。

もちろん、『朝活』や『モーニングルーティン』の

解釈は人によって違うことも理解している。

望む結果をもたらせているなら

良い解釈の上で

ともなった行動がとれているのだと思う。

しかし、私のような者の場合はここが重要ポイントになる。

モーニングルーティンと朝活というふたつの意味を

早起きというひとつの言葉にまとめられた場合

その言葉から伝えられる行動は

本質を見誤り

なんだかわからないループに陥ってしまう。

簡単に言うと、的がずれまくる。

これでは、早起きという真実の効果にたどり着けない。

そこで

モーニングルーティンと朝活。

この2つの言葉を

まずは、きちんと理解することにした。

モーニングルーティンとは?

毎朝決まって行う一連の行動のこと。

朝活とは?

朝の時間を有効活用して自己啓発や趣味、運動など

日中の忙しい時間帯ではなかなかできない活動を行うこと。

私は朝の行動を生産性を上げるための時間にしたい。

という曲げられない目的がある。

早起きの目的は生産性UP。

これは、朝活の分野に入る。

しかし、起きてすぐの朝活は

失敗に終わっている。

では、どうすることが望ましいのか?

2つを分けて考えたらうまくいった!

もう一度モーニングルーティンと朝活を

わけていろんな媒体をみなおしてみた。

すると

うまくいっている人たちは

モーニングルーティンに

小一時間ほどかけて

体のエンジンを徐々にあげ

朝活といわれる

仕事のタスクや自己学習などに

流れていく内容であることに気がついた。

理解が乏しすぎる

過去の自分にうんざりした・・・

そこで

モーニングルーティン=体が目覚める時間

朝活=生産性を上げる時間

と定義づけ

再度スケジュールを組み直した。

こんな感じで。

6:00am   

ー起床

ー窓をあけて朝風を入れる

ーマットレスをクローゼットにしまう

ー歯磨き

ーコールドシャワー

ー朝活服に着替える

ー身支度(服以外)

ー朝食を作る

ー窓辺で朝風をうけながら朝食

 +おさるのジョージ(英語版)1話みる

こうして徐々に体を目覚めさせる時間を

45分確保した。

モーニングルーティンのコンセプトは

気持ちよさ+覚醒に特化した形ではまった。

次に朝活。

ここはぼんやりとしたイメージだったので

chatGPTさんに相談してまとめた。

6:45am 

  ーパソコンをひらく

  ー今日のスケジュールを確認

    今日やることと明日やることを

    ピックアップする

  ー構成を作成する

  ー休みの日は、13時まで1本記事を

   かけるか試してみる

これで私の『早起きしたら人生変わった!』プランは

完成した。

    

まとめ:優しい朝が生産性を生む

このプランにして数日経つ。

体内時計が夜型になっているので

起きる時間は現在6時設定だが

徐々に早めて結果4時半か5時を目指す予定だ。

ちなみに今日は5時50分。

体が慣れるまでゆっくり変化していこう。

そして、モーニングルーティンと朝活の

現在は・・・

うまくいっている。

まだ、調整段階の部分や

忘れてたりすることもあるが

必ず午後にchatGPTさんと会議をして

効果があったことや改善点などを

振り返る習慣を設けている。

この会議をつづけて

自分に合う完成形を

見つけるつもりだ。

今回きづいたことは、

モーニングルーティンが

すごく優しい行動だったこと。

うまくいっている人たちは

単純なことをおろそかにせず

大事にやっている。

そして、自分を大切に扱っている。

自分が気持ちがいいことを

知っている人たちだなと感じた。

その上で、うまく体を誘導して

軌道にのせてあげる。

結果、自分の手に入れたい理想を

手にいれている。

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