なるほど!?早起きがうまくいくひとつの重要な事実

暮らしの工夫

早起きに何度も挑戦したけれど、毎回数日で挫折……。

そんな私が「あること」に気づいた途端、不思議なくらい無理なく続けられるようになりました。

早起きに何度も失敗した過去

かっこいいエグゼクティブに憧れて、私はこれまで何度も早起きの習慣化に挑戦してきました。

「自分が変われるかもしれない。」
「今まで手をつけられなかったことができるようになるかもしれない。」

そんな期待を胸に、あらゆるモチベーションを総動員して取り組んでいたのです。

善は急げとばかりに早起きに関する本を読みあさり、内容を十分理解しないまま「かっこよさそう」と思った部分だけを切り取って、自分なりの朝のメニューを作りました。

  • 起床後に朝食を作る
  • 朝食を食べながら、そのまま出勤準備まで数時間執筆する

簡単にまとめると、このような内容です。

どうでしょうか。

意外とやってしまいがちなスケジュールではないでしょうか。
それとも、こんな失敗をしたのは私だけでしょうか。

無理なスケジュールで挫折を繰り返す日々

眠気まなこで朝食を作り、頭がまだぼんやりした状態のまま、大量のアウトプットをこなそうとするスケジュール。

今思えば、かなりハードです。

お気づきでしょうか。

私は起きてすぐパンを焼き、そのまま集中モードへ突入しようとしていました。

つまり、体も頭もまだ起き切っていない状態で、一番集中力が必要な作業を始めようとしていたのです。

早起きのやり方を勘違いしていた結果、自分自身でハードモードを作り上げていました。

これでは続くはずがありません。

毎回挫折し、効果も感じられないまま数日で終了。

「早起きするくらいなら寝ていたい。」

そう思ってしまうのも当然でした。

今振り返ると、自分にまったく優しくないスケジュールだったと思います。

モーニングルーティンと朝活を混同していた

「早起きで人生が変わる。」

そんな言葉を、本やYouTube、SNSなどさまざまな媒体で見かけます。

私はそれらを読んで、自分なりにこう解釈していました。

  • 朝早く起きて生産性を上げる
  • 生産性が上がれば結果もついてくる

つまり、私にとって早起きとは「生産性を上げるための時間」だったのです。

だから、朝起きたらすぐ仕事を始めようとしていました。

私の中では、

モーニングルーティン=朝活

になっていたのです。

もちろん、この言葉の捉え方は人それぞれです。

その考え方で望む結果が出ているなら、それはその人に合った正解なのだと思います。

ただ、私の場合はここが大きな落とし穴でした。

「モーニングルーティン」と「朝活」という本来別の意味を持つ言葉を、すべて「早起き」という一つの言葉でまとめて考えてしまったことで、本質を見失っていたのです。

その結果、何をすればいいのか分からない状態になり、毎回同じ失敗を繰り返していました。

簡単に言えば、完全に的外れだったということです。

これでは早起き本来の効果を実感できません。

そこで私は、まずこの二つの言葉の意味を整理することにしました。

モーニングルーティンとは

毎朝決まって行う一連の行動のこと。

朝活とは

朝の時間を有効活用し、自己啓発や趣味、運動、仕事など、日中にはなかなかできない活動を行うこと。

私は朝の時間で生産性を高めたいという目的があります。

つまり、目的は朝活です。

しかし、起きてすぐ朝活を始める方法では何度も失敗していました。

では、どうすればよかったのでしょうか。

2つを分けて考えたらうまくいった!

改めてモーニングルーティンと朝活を分けて、いろいろな情報を見直してみました。

すると、うまくいっている人たちは、最初の30〜60分ほどをモーニングルーティンに使い、体と頭をゆっくり目覚めさせてから、仕事や勉強といった朝活へ移行していることに気づきました。

当時の私は、その基本すら理解できていなかったのです。

そこで私は、

モーニングルーティン=体を目覚めさせる時間

朝活=生産性を高める時間

と定義し直し、スケジュールを組み直しました。

6:00 起床

  • 起床
  • 窓を開けて朝の空気を入れる
  • マットレスを片付ける
  • 歯磨き
  • コールドシャワー
  • 朝活用の服へ着替える
  • 身支度
  • 朝食を作る
  • 窓辺で朝風を感じながら朝食を食べる
  • 『おさるのジョージ(英語版)』を1話観る

このように、約45分かけてゆっくり体を目覚めさせる時間を確保しました。

モーニングルーティンのコンセプトは、

「気持ちよく目覚めること」と「自然に覚醒すること」

です。

そのあとに朝活へ入ります。

朝活については、自分の考えだけでは少し曖昧だったので、ChatGPTにも相談しながら整理しました。

6:45 朝活スタート

  • パソコンを開く
  • 今日と明日のスケジュールを確認する
  • 今日やることを整理する
  • 記事構成を作る
  • 休日は13時までに1本記事を書けるか挑戦する

これで、私の「早起きで人生を変えるプラン」が完成しました。

まとめ:優しい朝が生産性を生む

この方法に変えてから、まだ数日ですが手応えを感じています。

現在は朝6時起きですが、体内時計はまだ夜型なので、無理をせず少しずつ早めていき、最終的には4時半〜5時起きを目指す予定です。

ちなみに今日は5時50分に起きられました。

焦らず、自分のペースで体を慣らしていこうと思っています。

そして何より、モーニングルーティンと朝活は今のところ順調です。

もちろん、まだ調整中の部分もありますし、忘れてしまうこともあります。

だからこそ毎日の午後にChatGPTと振り返りを行い、

  • 効果があったこと
  • 改善したいこと
  • 明日試してみること

を整理する時間を作っています。

この振り返りを続けながら、自分にとって一番心地よい朝の形を見つけていくつもりです。

今回一番大きな気づきだったのは、

モーニングルーティンは、自分に優しくする時間だったということです。

うまくいっている人は、特別なことをしているわけではありません。

朝の小さな行動を丁寧に積み重ね、自分自身を大切に扱っています。

自分が心地よく感じることを知り、その感覚を大切にしながら、自然と体を活動モードへ導いているのです。

その積み重ねが、生産性を高め、理想の暮らしや結果につながっていく。

私もそんな朝を、これから少しずつ育てていきたいと思っています。